写真基本用語
(あ行-か行)


★アングル
 カメラと被写体との角度。
★アングルファインダー
 一眼レフのファインダー接眼部に付けるアクセサリー。角度や天地を変えて見ることが出来る。
★一眼レフ
 撮影レンズから入ってくる画像を、正しくファインダーで見られるような構造をもつカメラ。
★イソ感度
 →ISO
★色温度
 光の質を絶対温度の単位で表すもの。高いと青みが強く、低いと赤みが強い。
★雲台
 三脚に取り付けられる関節の役目を持つ支持用具。
★画角
 フィルムに写る角度のこと。レンズ中央の基点から画面対角線の両端を結んだときの角度をいう。
★カラーネガフィルム
 一般的なカラーフィルム。ネガは被写体の明暗や色彩が反対になるが、焼付けると被写体と同じ色のカラープリントに仕上がる。
★クローズアップ
 被写体に最大限に近づき、ある特定の部分を大きく写すこと。
★減感
 フィルムの持つ固有の感度を低下させて現像すること。
★広角レンズ
 標準レンズよりも焦点距離が短く、広い画角を持つレンズ。
★ゴースト
 逆光の時など、ぼけた被写体が何重にも現れたりする現象。
★高感度フィルム
 ISO400以上のもの。画面は粒子が粗くなる。
★構図
 自分の撮ろうとしている対象物をバランスよく画面に配置すること。
★コントラスト
 画像の明暗差のこと。高いとメリハリがあり、低いとフラットである。

戻る(0)