写真基本用語
(は行-わ行)
★被写界深度
ある部分にピントを合わせると、その前後にもピントが合う。その鮮明に写る範囲のこと。
★ピント
→焦点
★フォーカスロック
被写体のピントを合わせたい部分に向けて半押しし、ピントを固定させること。AFカメラで使用。
★偏光フィルター
余計な反射をカットして鮮やかな色を出すために、レンズにつけるフィルター。
★望遠レンズ
遠くのものを大きく写すためのレンズ。
★ボケ
ピントが合っていない場所。全体にピントが合っていないものは、ボケとはいわない。
★マクロレンズ
被写体に近づいて、倍率2分の1から等倍に写すことができるレンズ。接写や拡大写真を撮るとき最適。
★ミラー
一眼レフカメラに内蔵している鏡。シャッターを切ったとき、フィルムに映像を写すためのもの。
★ミラーショック
ミラーが動くときボディーに衝撃があり、カメラブレとなってしまうこと。
★リバーサルフィルム
現像後フィルムをじかに見ると実際の色調や色の濃さと同じように見えるフィルム。
★リモートコード
シャッター操作を遠隔操作するためのもの。
★レフ板
板に銀紙を貼ったもの。反射光を被写体に当てて、陰の部分を補うための道具。
★レンズフード
レンズに覆いのように取り付けて、外れたところから入る光をカットする役目のもの。
★露光
→露出
★露出
フィルムに取り入れられる光の量の強弱。シャッター速度と絞りの相関できまる。
★露出補正
見た目の印象をより正確にするために、たえず露出値を増減させること。
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